2009年2月 のアーカイブ
社会保障
現在社会不安の強い日本において必要とされている社会保障は、医療・介護・年金の充実による国民生活の不安感を取り除くものである。しかし少子化が止められず、高齢化が世界に類をみないスピードで進んでいる。4人に1人が65歳以上となるこの日本において社会保障を充実させるためには大きな財源が必要である。このことはおそらく国民に周知された事実である。しかし今のこの経済状況でその議論は論外である。また行政改革の進まないなか、無駄が全く省かれず、郵政民営化の是非も分からない状況で、かんぽの宿の一括売却問題まで噴出すれば、消費税増税に対し、怒りは爆発寸前である。
政治不信を払拭し、国民生活第一の支持を取り戻す時である。早い解散総選挙の実施を求めるしかない。
どちらにしてもこれからの社会保障のあり方を考えていかなければならない。時に来ていることは確かである。だれもが僅かな負担で、大きな保証を期待する。しかしそれが機能しない今の日本においては、今こそ求められたいるのは政治力である。その政治を機能させるために早い総選挙を!
中川財務金融担当大臣の辞任
中川財務金融担当大臣が、泥酔状態を疑われ、批判を受け辞任した。
また一人、国のトップが辞めた。しかも公の席、海外のメディアを前にした席での醜態をさらし辞任した。
我々国民そしてそれを見ていた子供たちに対し、申し訳ないと思わないのであろうか?醜態をさらし、それを批判され、さっさと辞めるこの構図、今までも何度となく繰り返されてきた構図のような気がする。
今まで政治はすべてそうであった気がする。ただ責任をとり辞めれば済むという安易なものなのか?非常に疑問である。ただ大臣を辞めるだけで、世界に配信された醜態の責任が済むのであろうか?
残った我々国民は決して忘れることはないであろう。
中川氏を擁護する麻生総理大臣
中川昭一財務・金融相はG7後の記者会見で異様な言動をとった。これについて風邪薬を内服していたための症状だったと、釈明した。しかし映像や今までの行動を見ていれば明らかに泥酔をしての行動だと分かる。
しかもこの映像は全世界に配信された。日本の恥をさらしたのである。政権末期状態というよりすでにこの国の政治が終わっている。他国からは軽蔑されている。直ちに中川昭一氏そして麻生太郎総理大臣は責任をとり辞任するべきである。
しかしその考えもなく、養護するコメントを述べていた。悲しい限りである。
さらに本日平成20年10?12月の国内総生産(GDP)速報値が年率換算12.7%減になることが発表された。金融危機の震源地であるアメリカでを大きく上回る数値であった。
麻生総理大臣はつい1週間位前、「日本の景気は欧米に比べてそんなに大変じゃない」と言っていたがこの状況を見てどう考えているのだろうか? 我々国民が可哀そうである。本当にこのままの政権に舵取りを任せてよいのでろうか?疑問を抱くのは皆さんも同じなはずであろう。
国民の不幸
私はあまり、人のことを批判することはしてこなかった。しかし今の麻生総理大臣はあまりにひどい!我々国民が不幸である。
郵政民営化は反対だった!賛成だった!担当大臣だった!担当ではなかった!さらに「国民が(争点と)感じていたのは、郵政民営化かそうでないかだけだった。(民営化の)内容を詳しく知っていた方はほとんどいなかった」と述べた。
日本のかじ取り役がこれで良いのか。怒りが湧いてくる。そして支持率14%、不支持率75%ひどすぎる。
さらにその陰でかんぽの宿とオリックスの問題、キャノンと鹿島建設そして不正融資を受けていた大光の社長、この国の中枢にいる連中は何を考えているのか、恥ずかしいと思わないのか。我々国民が不幸である。
早い解散総選挙を行い、民意のもとの政権により、国家の悪行をとめ、正しい方向に導いていかなければならない。一日も早く。
一生懸命働き収めた税金、年金、保険料が湯水の如く使われ、そしてだれもその責任をとらない。我々の努力が報われない。
この軽々しい発言と大企業のトップ達の自己利益主義にはもううんざりである。この映像を子供たちが見て何を思うだろうか?金と権力がすべてを支配するこの構図を見て何を感じるであろうか?大人たちよ、武士の精神を今一度思い返してほしい。日本人の心の奥底に眠る精神を!
義(正義)・勇(勇気)・仁(愛・慈悲)・礼(礼儀)・誠(誠実)を!
友人の不幸
先日ラグビー部の友人が亡くなった。若干45歳の若さでの他界。本当に悲しいことである。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
昨年末に病気になったと本人から電話をもらった。舌に癌ができた。いい医者を紹介してほしいとの連絡であった。舌と言えば口腔外科、専門外である。十分な協力が出来なかった。本当に悔やまれる。
それまで何度となく事あるごとに連絡をもらい、ちょくちょく話しはしていた。私が医師だったこともあり、本人の友人の相談や、自身の相談などの話であった。その彼が癌になり、そしてこの若さで他界するなんて….。
昭和61年あの日本一を同じ慶大蹴球部の一員として支えた者同士として悲しい限りである。心よりご冥福をお祈り申し上げます。同時に残されたご家族の皆様も、困った時には遠慮なく相談して頂ければと思っております。