2008年10月 のアーカイブ
昨日の麻生総理の会見
昨日麻生総理は追加経済対策を発表した。
まず総理は今回のアメリカに端を発する金融危機は「100年に1度の危機」と言われる。この厳しい局面を打開するためには、景気対策が総選挙より優先する、とのコメントを発表した。しかし内容はやらないよりはやったほうがまし、とも評価される程度のことで、本質的な政策ではない。
しかもこの1年足らずで3人もの総理が変わったにも関わらず、まったく国民の審判を受けていない。こんな内閣が政権を維持していることに大きな不満・不審・違和感を大いに抱く。これはすべての国民の皆さんも同じだと思う。
しかも2院制を敷いている国会であるのだから、衆議院が解散してたとしても政治空白にはならないはずである。今こそ解散し、総選挙により民意の政権によってしっかりとした政策を断行すべきである。これは多くの方々の幸せにつながるのである。
金権政治、バラマキ選挙
10月29日政府・与党は総額2兆円規模の定額減税を現金をばらまく「給付金」方式で行うこととした。自民党の意向で、有権者に見える形で手もとに金が渡る給付金方式のほうが選挙対策上の効果が高いとの理由のようである。これはまさに合法的に選挙で金をばらまくやり方と同じである。本当にこの様な方法で選挙に勝てると思っているのか、こんな方法で有権者の気持ちが動くと思っているのだろうか?有権者をあまりにも馬鹿にしていると思う。
またこのバラマキによって本当に消費が加速すると思っているのだろうか。我々がなぜ消費行動に火がつかないか、それはまさに将来に不安があるからである。将来の生活に不安があり、社会保障に不安があるからである。年金がもらえるかわからない、病気になったときたくさんのお金が必要と思われるからである。それは誰が考えてもわかるはずである。
先日のあるテレビ報道で、大学生にいま最も行っていることは何?の質問で多くの学生が答えたものが物語っている。それは”貯金”なのである。大学生がすでに将来のために貯蓄を趣味にしていることをどのように考えるべきか。堅実でよいと思うか、それより何か悲しさを感じないだろうか。もちろん浪費をしろ言っているのではない。学生の時から将来を考え貯蓄をしなければならないことに何か悲しさを感じる。
政府与党の考える景気対策とはこのようなものなのかとても残念である。
選挙日程
どうやら麻生総理は解散選挙より、景気対策重視とのことで解散、総選挙の日程を先送りしている。もちろんアメリカの金融危機が日本を襲い、急激な株価の下落を招いている。円高もあり、実体経済への影響は隠せるものではない。しかしこの危機的状況を今の政府の考えるばらまき政策、選挙を見据えた政策で本当に良いのか?甚だ疑問だ。もちろん短期的な政策として金融安定化政策は必要と考える。しかし長期的にこの政策が有効とは考えられず、短期的な効果で終わることは明らかである。であるなら、今この危機的状況を利用し、大きな政策転換をすべきと考えられる。国民の将来の不安を除去するような、貯蓄より消費に進むような政策を打ち出すべきではないのか?例えば社会保障の安定による将来の不安の除去などである。やはり将来の不安が強いために、どうしても減税処置をしても消費が冷え込み、貯蓄に走るのは当然である。この危機的状況だからこそ改革が必要なのである。今の政権与党では無理なのであろう。
びっくり市、宮の市
本日10月26日は問屋街のびっくり市と駅東カルナ前の宮の市へ参加し、多くの皆様に石森の名刺お渡しする機会を頂きました。本当にありがとうございました。
また本日は東京から大学時代の同級生である飯田通浩君が応援に駆けつけてくれました。本当にありがとうございました。皆さんの応援があるからこそ石森は前を向いて闘っていけるのです。これからも応援お願いいたします。
また本日は街頭演説に芳村さんそして斎藤さんに応援を頂きました。本当にありがとうございました。
本日
10月25日は清原、旧南河内町へお邪魔して街頭演説をさせていただきました。多くの皆様にお聞きいただき本当にうれしかったです。ありがとうございました。