2008年9月 のアーカイブ
夜間救急診療所
9月13日午後11時30分より翌日朝7時まで済生会宇都宮病院の隣の夜間救急診療所にて当直をいたしました。尿管結石のの患者様が多く来院されましたが、比較的軽症で、すべての患者さんは内服薬で対応できました。
選挙の近い時期でもありますが、石森は地域医療にしっかりと貢献しつつ準備を進めております。ただし今回の当直が最後となる可能性があります。救急診療所の看護婦さん、事務の方本当にお世話になりました。ありがとうございました。
『脳卒中はこうして予防しよう!』開催

9月13日土曜日午後2時より栃木県文化センターにて『脳卒中はこうして予防しよう!』を開催いたしました。500名を超える方々にお集り頂きありがとうございました。また一部では声楽家の山口理恵さんに歌を歌って頂きました。ご来場の皆様の心に響いたのではないでしょうか!
またこの会は今まで栃木県内で50回以上開催し、大好評を頂いておりましたので、一年間の集大成ということで大々的に行うことといたしました。栃木県は脳卒中の死亡率が全国でNo1(女性一位、男性第三位)です。この汚名を返上するための啓もう活動として行ってまいりました。当日は多くの方々にご興味を持っていただき本当にありがとうございました。
ただ、いい気になって喋りすぎて最後が尻切れトンボになってしまったことが残念でした。会場の時間に制限がなければもっとゆっくりご説明できたが残念です。どうぞご来場の皆様は直接石森までご質問はおよせ下さい。よろしくお願いいたします。
当日会場係、受付のお手伝いをして頂きましたスタッフの皆さんありがとうございました。たたかう!脳外科医石森ひさつぐは最後の決戦にむけさらなるパワーアップをしてまいります。これかもどうぞご指導よろしくお願いいたします。
豊郷地区運動会

9月7日素晴らしい晴天に恵まれ、豊郷中央小学校のグランドにて豊郷地区運動会が開催されました。予定が開いたため午前中のみ参加いたしました。石森は富士見ヶ丘のローズタウンの自治会です。当日は競技には参加できませんでしたが、家内がボールリレーに参加したため、娘の尋那と一緒に応援いたしました。
ものすごい熱気で、各地区のメンツにかけての戦いが繰り広げられておりました。しかし参加者は普段以上の力を出てしまうため、怪我をする方がおり石森の医師としての活躍の場が出来てしまいました。
でも参加の皆さんが楽しく過ごせたのでよかったです。自治会長の嶋津さん本当にお疲れ様でした。またローズタウンの皆さん来年こそは石森準備万端で参加いたしますのでよろしくお願いいたします。
茶番劇の自民党総裁選挙
9月1日の福田康夫総理の突然の辞任を受け、自民党は総裁選に活気づいている。麻生太郎氏、石原伸晃氏、石破茂氏、小池百合子氏、与謝野馨氏と乱立状態で、そのほかにも多数の候補者が立候補を予定している。そして全マスコミは”政策論争だ!内容が大切だ!”と大きく報道している。
しかし冷静に考えてほしい、この総裁選の後にはほぼ直後に解散そして衆議院総選挙が控えている。したがってこの総裁選そして組閣をしても全くの短命となるのは明らかである。よって政策論争だ!内容が大切だ!と言うのはおかしなものだ!盛り上がっていることに違和感を覚える。まさに盛り上げて支持率を上げることに一点集中しているのであろう。これが解散の後の選挙で民意を反映された内閣であれば、当然政策論争大切である。しかし現時点では選挙管理内閣としか思えない。それよりも次の衆議院総選挙に向けてのマニフェストなりをはっきり示すべきである。
しかも知名度を上げるために総裁選に立候補しようとしている人がたくさんいる。茶番劇としか言いようがない。
厚生労働委員会

H20.9.2は小宮山泰子衆議院議員のお誘いをいただき、民主党衆議院の厚生労働委員会を見学してまいりました。午前10時30分より衆議院議員第二会館の会議室で行われておりました。
内容は後期高齢者医療制度勉強会というものでしたが、あらかじめ厚生労働省側に質問が出されており、それに省側からの返答とそれに対する質問という形で行われておりました。
長妻昭衆議院議員、川内博史衆議院議員、山井和則衆議院議員がおられました。非常にピリピリした中で進められておりました。
?国民健康保険の保険料滞納によって「無保険」となった乳幼児および子供実態について
?中央社会保険医療協議会での後期高齢者入院基本料の見直し議論の報告
?後期高齢者医療制度導入における健康保険組合の負担増について
?後期高齢者医療制度の保険料変更決定通知書チラシ案について
?9月1日新聞折り込みチラシの内容について
でした。私は時間がなく?および?のみでしたが、非常に中身の濃いものでした。
?では新聞の写しが提出され、無保険者の子どもが20都市で7333人もいることが明らかにされていました。そして質問はこの無保険者の子どもたちが保険がないため、医療機関にかかれなかったり、そのことで重度の疾患を患ったケースがどれぐらいあるのかを省側に追及するものでした。しかし全く答えられていませんでした。またこたえられなくとも調査をすることを約束させようといたしましたが、それすら拒んでいた。これが役人の野党議員に対する態度なのだと痛感しました。
?では後期高齢者医療制度では75歳以上の方が、脳卒中や認知症で一般病棟に入院した場、91日目より入院基本料が減額されることがこの10月1日より決定していました。これは75歳以上の後期高齢者は脳卒中あるいは認知症で入院した場合、長期入院できなくするための処置です。74歳以下は90日を超えても基本料がが下がらないため、そのままの入院の継続が可能です。いわゆる年齢的差別です。こんなことがまかり通ってよいのか!結局なぜ年齢で差別されているのかの質問には後期高齢者医療制度の年齢が75歳以上と決まっているからとのことで、省側から本音が飛び出したかたちでした。すべての制度は医療費抑制のための政策であり、国民一人ひとりにきめ細やかな政策を検討する余地もないことがよくわかった委員会でした。